結果を出すための選択肢は一つではない

「腰が痛い」「頭痛やめまいがある」など。

慢性的に続く症状の原因をみなさんはどうお考えでしょうか?

・もう歳だから治らない
・私はヘルニアと言われているから手術をしないと治らない
・耳石が動いちゃうから治らない
など

自分の考えや病院で言われたことに囚われて、問題を解決できていない方を多く目にしてきました。

しかし、症状の原因はひとつではないし、結果を出すための方法も一つではありません。

”もっとみる”

いろんな要素が複雑に絡み合って今の症状というものがでています。

例えば、原因がA、B、C、Dとあったら、Aに対してアプローチしても良いし、Bに対してアプローチしても良いし、CやDに対してアプローチしても良いです。

ですが、多くの人はAの原因しかみていません。

Aはどうすることもできない原因だとしても、対処可能なBやCやDの原因を解決したら症状なんて簡単になくなるのに、、、

山を登る時に登山ルートが複数あるように、問題を解決する方法も、目標を達成する方法も一つではありません!!

だからこそ、A以外の選択肢を探しましょう!!

多くの方の心理的な傾向は、どうしようもないことに原因を持っていってしまいます。

その方が頑張れない自分の言い訳にできたり、周りの人も仕方ないと同情してくれるから、、、

ホメオスタシスという言葉があるように、人間は一定の状態を維持する機能があります。

それは、生活の変化や環境の変化なども嫌うように働きます。

私自身も今だにこの変化を嫌う心理に苦しめられながらも、一歩一歩全身できるように心がけています!!

本当に自分自身を変えたいのなら、どうしようもない事にフォーカスするのではなく、数ある選択肢の中から変えていけることを選択していきましょう!!

あなたが望む未来は手に入れられる!

お読みいただきありがとうございました!!

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